少し前に、
メインビジュアルに
スライダーで動きを出せると知って、
よし！やるぞ！
とあたふたしながらも
すぐに取り入れたんですが、
今度は、
スライダーにもあいそうだし、
かっこいいからということで、
固定ページでフロントページを作成して、
ブログ型からサイト型に変えてみました。
ブログ型とサイト型の違い
| ブログ型 | サイト型 | |
| コンテンツの配置 | 更新した記事順に掲載 | 目的に応じて自由に配置できる |
| 更新頻度 | 更新頻度が高い傾向がある | 目的や状況に応じて更新頻度が異なる |
| 目的 | 最新情報を発信する | 目的に応じて情報を配置する |
| 例 | 日記代わりや意見・意思を発信する場所 | 企業やサービスに関する情報を静的に掲載する |
そうそう、フロントページという言い方より、
トップページの方が聞き覚えがあるかと思いますが、
どちらの言い方も、
ウェブサイトの入り口となるページを指し意味は同じです。
トップページは、日本特有の呼称のようです。
私のブログは雑記ブログなので、
サイト型にする必要はないかもですが、
パターンを使ってみたかったのと、
カッコいいからという理由で、
フロントページを作成して、
サイト型にしてみました。
雑記ブログですが、
今後はフロントページに載せれるような
投稿を増やしていきたいと思っています。
ちなみに、
Cocoonではブログ型のフロント（トップ）ページは
標準搭載されています。
Ccoon設定→インデックス
フロントページタイプから、
自由に変更できます。
サイト型にするための準備
・フロント用の固定ページ・・・・・タイトルに「TopPage」等とつけて公開。
・新着記事用の固定ページ・・・・・タイトルを「NewPosｔ」等とつけて本文はからの状態で保存。
固定ページ→新規追加で作成します。
↑こちらに詳しく載っています。
「TopPage」は本文に書いた内容が、
フロントページに表示されます。
パターンを使ってのフロントページ
私はもう1つブログ（konakiaConnect）を持っていて、
そちらのブログはフロントページを
けっこう前から設置？しているのですが、
作成方法は、
見出し（h3）、カラム、ショートコードを使って、
カスタマイズする方法でした。
少し慣れてきた頃には、
cssなんかもいじったりして、
フロントページを作成していました。
毎回、まあまあそこそこ満足のいく、
フロントページを作っていたのですが、
今回はこれまでとは違う方法、
覚えたての、パターンを使って
フロントページを作ってみました。
カラムやcssを使って作るのと、
パターンを使って作るのと、
どちらがスムーズに作業できたかというと、
パターンを使っての方が、
私はスムーズにフロントページを
作ることができました。
↑こちらに、
フロントページのデモ、css、
サンプル、パターン注意事項などが、
細かく丁寧に載っていたので、
いつもよりは、
あたふたすることが少なく、
フロントページを作ることができました。
初めてパターンで
フロントページを作ったのですが、
なかなか良い感じにできたと思います。
追加プラグインが必要です
いつもよりは、
あたふたしませんでしたが、
少しだけあたふたしました。
先にもう1つのブログの
フロントページをパターンで作ったのですが、
パターンを使ってのフロントページは、
初めてだしってことで、
手順やら注意事項やら、
書かれていることをじっくり読みながら
作業を進めて完成させたのですが、
こちらのブログの方も、
忘れないうちにやっちゃおう！と
覚えたてのくせに作り始めてしまって、
案の定、
プラグインを追加するのを忘れ、
「あっちのブログと同じなはずなに、
なんでできないの？？？」
「忘れる前に始めたんだし、
抜けていることはないはず！」
「どうしてできないの？？？」
と、結局あたふたしてしまいました。
スライダーのプラグインを追加してたので、
そのプラグインだけでできると、
脳内で勝手に思ってしまって、
プラグインを追加するのを忘れていました。
一番上のプラグインだけではダメです。
新たに2つプラグインを追加してください。
・・・手順をしっかり読んで進めれば、
私のようなあたふたはないはずです。
今回はシンプルなデザインの
パターンを使って作りましたが、
背景が斜めになるカバーブロックや、
円弧、波型境界線のブロックもあるようなので、
手順を忘れないうちに挑戦したいと思います。
そうそう、もう1つのブログで、
フロントページを作成するとき、
とてもお世話になったブログ、
があるのですがあります。
HTML/CSSでフロントページだけでなく、
見出しや、ボックスのカスタマイズ方法が
たくさん載っているし、
なにより、
デザインがどれもこれも、本当に素敵で、
説明も丁寧でわかりやすいです！
ぜひ、参考にしてみて下さい！
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